涸沼で釣れるルアーを知りたい人
「涸沼で釣れるルアーを知りたい。数あるルアーの中から、必ず釣れるルアーを見つけて、シーバスを釣れるようになりたいな。おすすめを教えてください。」
こういった疑問に答えます。
✔️本記事の内容
- 涸沼でおすすめのルアー3選
- ルアーチョイスの注意点【一番大事】
- 涸沼のシーバスフィッシングを学ぶためにおすすめなブログ【おまけ】
この記事を書いている僕は、シーバスフィッシングに夢中です。
✔️シーバスルアーについて思うこと
ルアーの種類がたくさんあって使い方がわからない ( ;∀;)
皆さんもご存知の通り、シーバスルアーの種類はめちゃめちゃ多いです。
なので、ルアーを買う人は、このルアーはどういう釣り方をするルアーなのかということを理解して、ルアーチョイスしなければなりません。
そこで今回は、私がこれまで多くのランカーシーバスを釣ってきた、ルアーの選び方と使い方を解説します。
涸沼でおすすめのルアー3選
大前提として、知っておくべきことは、「ルアーはベイトに合わせる」。
よく言われるマッチザベイトと言うやつです。
これは間違いありません。
もちろん、リアクションバイトと言うのはありますが、基本的にシーバスは餌として食べる時にしか、バイトしないと私は思っています。
ブラックバスだと餌を食べるためのバイトだけではなく、異物に対してバイトを仕掛けてきたりしますが、シーバスは捕食のためのバイトです。
したがって、釣りに行く時期のベイトは何なのか、どのような動きをするのか、などベイトを中心に考えて、ルアーチョイスすることがとても重要です。
それでは、涸沼で釣れるルアー5選を見ていきましょう。
その①:WANDER 80 〜Lucky Craft〜
涸沼のシーバスフィッシングで絶対に欠かしていけないのはこのWANDERです。
私の経験上、涸沼や涸沼川においてメインとなるベイトなっていることが多いのがイナっこと言われるボラの幼魚です。
このイナっこにサイズや弱った時の動きなどが、バッチリあっているのがこのWANDERです。
WANDERはサイズ、カラーともに豊富ですが、サイズは80、カラーはキラキラ系とパール系をおさえておけば間違いありません。
その②:Lipper90 〜ima〜
次に紹介するのは、Lipper90です。
イナっこがベイトのときに欠かせないのは引き波系のルアーです。
夏から秋にかけてに涸沼にいけばわかりますが、イナっこが表層を引き波を引いて泳いでいるのをよく見かけます。
表層をヨレヨレと泳ぐイナっこがいるときは間違いなく、その周辺にシーバスが潜んでいます。
そんなときは引き波系のルアーを投げれば高確率で釣れるでしょう。
このLipperは地元のプロアングラーである鈴木プロが開発しており、涸沼攻略のために開発したと言っても過言ではありません。
その③:Silent Assasin 99F 〜SHIMANO〜
3番目に紹介するのがこのSilent Assasinです。
SHIMANOのAR-Cシステムにより、ミノーなのに驚くほど飛びます。
シーバスフィッシングにおいて重要な要素の一つにルアーの飛距離があります。
シーバスは賢い魚なので、ルアーがよく飛んでくる距離では、どうしてもスレてしまいます。
他の人よりも飛距離が出せると言うのは、それだけで大きなアドバンテージになります。
そして、Silent Assasinはゆっくりと巻いてきてもきちんと泳いでくれるため、ゆっくりと巻きながらしっかりとアピールしてくれます。
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